令和５年度　山口大学合同研修会

継続事業（予定）

都道府県

山口県

カテゴリー

研修事業

外部協力者（講師や委託先）

山口大学工学部3年生及び担当教授

対象

会員向け

募集人数

実人数

予算

50,000

事業説明　経緯　目的　等

新型コロナウイルスが世界中に感染が広まった４年間、身の周りを取り巻く環境は大きく変化し、国内では新たな生活様式へと変化した結果、いまだにマスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンス、リモートワークなど、非接触型の社会が普段の変わらぬ日常の風景として定着している。
これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済・社会様式から、競争条件への影響も踏まえ、資源・製品の価値の最大化を図り、資源投入量・消費量を抑えつつ、廃棄物の発生の最小化につながる経済活動全体の在り方が強調されている。今回は、「変化に対応した社会の構築」を実現されるために、各グループに与えられたテーマ（プラスチック製品、食品、衣料）について、現状をどう認識し、私たちがとるべき行動について話し合い、課題の解決に向けた新たなビジネスモデルの構築について考えてみようと山口県青年部会員と山口大学の学生約６０名が３日間共同して研修会を行う事業です。なお、この研修会は、大学の講義の一環でもあり、単位取得のための一部となっております。

SDGs