全国産業資源循環連合会

青年部協議会

事業データベースProject Database

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投稿日時

2023-10-23 15:54

開催日

2023-06-02

事業名

横浜開港祭支援ボランティア活動

継続事業(予定)

都道府県

神奈川県

カテゴリー

社会貢献事業

外部協力者(講師や委託先)

横浜開港祭実行委員会、青年部会会員企業、高校生ボランティア

対象

一般向け

募集人数

100

予算

200,000

事業説明 経緯 目的 等

神奈川県青年部が取り組んでいる「横浜開港祭支援ボランティア活動」とは、毎年、70万人がみなとみらい地区に来場し、横浜の開港記念日をお祝いする開港祭(市民祭)における社会貢献活動です。この開港祭では、数多くのキッチンカ―等が出そろうため、ペットボトルやお弁当などの回収場所として「エコステーション」を14箇所設置し、廃棄物の分別回収を推進しているところです。
今年度の第42回開港祭は、
「 ~開港を祝い、港に感謝しよう~ つないでいこう きれいな海を 世界へ 未来へ」
をテーマに、6月2日(金)、3日(土)の二日間開催予定でしたが、一日目は、荒天の影響により、夜の花火をはじめ一部楽しいコンテンツの中止が安心と安全の観点から決断され、二日目は、正午過ぎより晴天に恵まれたことから、縮小開催となりましたが、盛大となるよう青年部会員が大いに貢献したところです。
「優しさつくる新たな挑戦」として、環境に配慮し、2050年のゼロカーボンシティー実現に努めるべく、「身近なところから、できることを」のスローガンの下、来場者の方に、廃棄物の分別の大切さを知っていただくとともに、協会が取り組んでいる環境問題等への取組や資源の再利用を推進する取組など、広報活動にも積極的に取り組むことによって、協会の認知度を高めることにも努めました。
分別作業後の会場では、山と積まれた廃棄物の回収と分別が夜を徹して続けられました。協会の小さな取組でもその積み重ねが大切であると思いつつ、活動を終わりにしたところです。


SDGs

必要準備品

ビニール手袋、分別用ゴミかご、ゴミ分別用イラスト、ゴミ袋、ゴミばさみ、食品残差用ポリゴミ箱等

写真一覧

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