全国産業資源循環連合会

青年部協議会

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投稿日時

2022-01-29 13:41

開催日

事業名

さんぱいフォーラム

継続事業(予定) 外部参加可能

都道府県

大阪府

カテゴリー

その他

外部協力者(講師や委託先)

講 師: 大久保 規子 様(大阪大学大学院法学研究科教授) C:花嶋温子 様 P:小林 昌代 様 仁保 めぐみ 様 山口 珠緒 様 樋口 かのこ様

対象

一般向け

募集人数

200

実人数

169

予算

1,020,000

決算

1,011,938

事業説明 経緯 目的 等

優良事業者の育成及び優良事業者が社会的に受け入れられやすい環境の整備を図り、生活環境の保全や公衆衛生の向上等、不特定多数の利益の増進に寄与することを
目的とした公益目的事業として、これまでに、「地球環境保全のための3R推進フォーラム」と「地域社会の持続可能性を産業廃棄物業界の視点で考えるフォーラム」を、それぞれ3回の小テーマに分けて、計6回実施してきたところです。各シリーズを通じ、持続可能な地域社会や その中で今後求められる 「インフラとしての
廃棄物処理 業・施設」 のあり方について、環境は 言うに及ばず 、経済 や社会の側面にも 焦点を当てながら、 世界的潮流であるSDGs(持続可能な開発目標)にも言及し、 いくつか の 展望 を 示す までに至りました。
また、以上を受け、令和元年に 実施した「さんぱい フォーラム 」 では、 この SDGsの一つである「つくる責任 つかう責任」に注目し、 その中でも、 これまで十分な議論の機会を得られなかった 「 2R 」 (発生抑制 ・ 再使用)の分野 について、食品ロス問題とごみ プ
ラ問題を 取り上げ、 持続可能な社会や廃棄物処理業・施設との関係構築の手掛かり を 模索しました 。
今回の「さんぱいフォーラム」では、「 廃棄物処理がSDGsに貢献できる 糸口を模索する」という 前回 の基本コンセプトを堅持しながら、 近年その検討が加速している 2050年カーボンニュートラル(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会の実現を目指すとする国の方針) をテーマの中心に据え、 これを通じ、資源循環分野から 民間活力により 地域循環共生圏(ローカルSDGs)を創造していく ための 方策とその可能性 に つ いて 議論 を 進めるべく 、以下のとおり計画するものです。

SDGs

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