青年部協議会
事業データベースProject Database
投稿日時
2022-10-28 14:18
開催日
事業名
単年事業(予定)
都道府県
関東
カテゴリー
研修事業
外部協力者(講師や委託先)
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課 統括補佐 栗栖 雅宜(くりす まさよし)様、日本エヌ・ユー・エス株式会社(JANUS)環境事業本部 山瀬様、川井様
対象
会員向け
募集人数
70
実人数
75
予算
50,000
決算
73,700
事業説明 経緯 目的 等
関東ブロック DX・教育研修委員会 委員長 鈴木と申します。
関東ブロックで2022年10月12日(水)に『環境省廃棄物規制課他との教育研修及び意見交換会』をハイブリット形式で開催いたしました。
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課 統括補佐 栗栖 雅宜(くりす まさよし)様、日本エヌ・ユー・エス株式会社(JANUS)環境事業本部 山瀬様、川井様を講師としてご講演並びに意見交換を行いました。
参加人数は現地に関東ブロック幹事11名、当日急遽参加も含めリモート参加65名、合計75名と多くご参加をいただきました。
講演内容
「脱炭素社会に向けた中長期シナリオ」 環境省
「CCUS導入事例発表」 日本エヌ・ユー・エス株式会社
最初に、政府が宣言した「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」カーボンニュートラルの実現に対する目標、計画シナリオを環境省のご担当者様より具体的に説明をしてもらい理解を深めていただきました。
次に、日本エヌ・ユー・エス㈱様より上記宣言に対する取り組み事例をご紹介いただき、その中から見えてくる業界として何ができるのかを考えていただきました。
最後に、上記宣言に対して当業界として何ができるか、これから行う取組むべき事などの意見交換を実施いたしました。
事前に回収していたアンケートのご回答もいただき各会員企業も非常に勉強になりました。今後の業界の発展につながっていくであろう最先端の技術に触れ充実した会となりました。
SDGs
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