青年部協議会
事業データベースProject Database
投稿日時
2023-10-10 11:03
開催日
2023-10-05
事業名
継続事業(予定)
都道府県
青森県
カテゴリー
社会貢献事業
外部協力者(講師や委託先)
無し
対象
一般向け
募集人数
80
実人数
90
予算
57,000
決算
57,000
事業説明 経緯 目的 等
事業名 環境学習支援事業
開催地 三沢市立木崎野小学校
日 時 13時~15時
場 所 小学校内:図工室(体育館が親子レクで使用中だった為)
小学校外:玄関前
参加者 青年部会員 20名
4年生児童 86名
先生 4名
事業に至った経緯
環境学習支援事業は青森県内の小学校を対象に、毎年2~3校行っている継続事業であり、
今年1回目の木崎野小学校については、昨年から申し込みが有り、去年は同地区で別の学校に
行く事が決定した為、今年は優先的に選定させていただいた。
事業の目的
子供たちに我々の業界の業界を理解してもらった上で、クイズなどを通して環境に対する知識を深めてもらい、
将来の仕事の選択肢の一つとして潜在的に意識づけを行う事。
当日の状況
丁度同じ日の同じ時間帯に、他の学年の親子レクリエーションが有るという事で、少し広めの図工室を使う事になりました。
この事業を始めて以来初の体育館以外での環境学習支援事業でした。
少し広めとは言えど、図工室に生徒と先生・部会員全員を入れると110名にもなる為、部会員の大半は廊下で待機して入れ替わりで
補助をしてもらいました。マスコットのエコパンの登場でワイワイした状況になるも、全産連作成の『パパは資源循環尾担い手』
の動画を視聴する時には静かになり、集中して見てもらえたと思います。
それが終わって一度外へ出てシュレッダー車での紙破砕実演の為、外へ移動した瞬間に、バケツをひっくり返したような大雨に
見舞われ、こちらも必死で傘と拡声器を持っての説明という形になりましたが、子供たちは一部エコパンに気を取られながらも
しっかりと聞いてくれました。
その後図工室に戻って環境クイズや、リサイクル製品の紹介を行い、質疑応答と記念品の贈呈という流れで終了しました。
印象的だったのは、質疑応答時に、逆にこちらから質問をする形で『地球温暖化をとめる為には何をすればいいかな?』と
問いかけた時に、数名ではなく半数以上の子が手を上げて、思い思いの地球温暖化対策を話してくれたことに驚きました。
子供たちに教えるだけではなく、教えている方にも刺激をいただける非常に有意義な時間となりました。
今後も続けていきたいと思います。
SDGs
必要準備品
【無償・協会の備品】
のぼり旗 4本
ノートPC
【有償】
紙破砕実演車両 (3万円)
マスコットキャラクター着ぐるみレンタル(2万円)
協力してくれた部会員に配るお茶(3千円)
通信費(参加可否の案内等:4千円)
写真一覧