2021.11.08
【宮城県】第10回東北復興支援少年野球交流大会を開催しました
11月6日(土)、本年度で10回目となる東北復興支援少年野球大会を開催し、午前の部,午後の部合計8チーム、143名の選手が参加しました。
開会式では各チームに、日頃チームで行っているエコ活動についてプレゼンをしていただきました。
各チームエコに対しての意識が高く審査も難航しましたが、厳正なる審査の結果、午前の部は「エコかるた」の作成というオリジナリティのある発表だった「愛子スポーツ少年団」、午後の部は発表模造紙に古紙を利用し、過去の取り組み内容も踏まえた発表の「色麻小あたごクラブ」に優秀賞が贈られました。
開会式後は試合が開始され、各チーム全力でプレーする姿が見られました。
第2試合終了後には第10回記念イベントとして「ベースラン大会」が開催され、選手だけでなく監督・コーチも参加し、1位を目指しバトン(ボール)を繋ぎました。
東北復興支援少年野球大会は東日本大震災の翌年から開催し、今年で記念すべき第10回目を迎えることができました。
本大会の開催にあたり、ご協力・ご支援をいただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。
当青年部では、「東北復興支援」という名称は変えつつも、次年度以降も本事業を継続していく予定です。