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北海道・東北

2022.10.20

【青森県】 令和4年度(一社)青森県産業資源循環協会青年部会 令和4年度環境学習事業(藤崎町立藤崎小学校 5年生40名)

令和4年10月18日(火)、環境学習支援事業として、藤崎町立藤崎小学校を青年部会21名で訪問しました。

今回の環境学習は5年生40名を対象に、14時から15時45分まで実施しました。


まず始めに体育館で、全産連のホームページにある「パパは資源循環の担い手」を放映し、”産業廃棄物とは何か”を学んでもらいました。

その後で、青年部メンバーから環境クイズを10問出題し、〇✕形式で答えを選択して頂き、環境について学んでいただきました。

最後は屋外へ移動し、破砕機による木の枝の破砕実演の他、産業廃棄物の廃プラ、木くずなどの処理前と処理後のサンプル品、アルミホイール、アルミ缶プレスのリサイクル品を、実際に見て触れて貰いながら、産業廃棄物やリサイクルの処理を説明して、理解を深めてもらいました。


子供たちは真剣な眼差しで、興味深く観察したり、質問したりして、有意義な環境学習事業を達成することができました。

我々青年部会にとって、子供たちへ環境の大切さやリサイクルすることの大切さを伝えることは使命であり、今後も事業を継続していく決意です。


部会長 加賀谷栄徳



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