2020.10.12
北海道青年部会 道内視察研修会を開催(2020.9.25)
北海道産業資源循環協会青年部会では、会員の産業廃棄物処理のスキル向上を目的とし、毎年道内の産業廃棄物処理施設を視察研修しています。
今年度は新型コロナウイルスの感染拡大により、各種事業の開催が難しい状況ですが、参加者各自で、感染対策をしっかり行うことで、開催することができました。
北海道は、14の行政地域に分かれていて、今年度はそのうちの帯広市を中心とする十勝地域を対象に視察をしました。
9月25日(金)帯広市の(株)ウィンクリンに参加者21名が集合しました。本来ならば、社内の会議室で概要説明となるところを、新型コロナウイルスの感染防止対策の「密」を避けるために、構内の視察をしながら、概要説明を受けました。
その後、マルハチ軽金属(株)へ移動し、こちらでも同様に構内の視察をしながら概要説明を受けました。
その後、本来ならば交流会を開催するのですが、こちらも新型コロナウイルス感染防止のため、中止とし、現地で解散となりました。
来年度は新型コロナウイルスの問題が改善し、交流会まで開催できることを願っています。